診療グループ紹介

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循環器グループ

旭川医科大学病院は、北海道の北部と東部の小児循環器疾患のセンター病院として機能しており、北は稚内、東は知床から、時には重症な先天性心疾患をもつ新生児がヘリコプターで搬送されてくるなど、心疾患をもつ数多くの小児患者が受診します。小児循環器診療チームとして国内外の留学を経験した教官およびシニアの医員や後期研修医がそれらの患者さんを担当しています。

大学病院外来:小児循環器外来は月・火曜日午前と水曜日午後に行っています。初診は午前の外来で受け付けています。年間外来受診者数は延べ約1400人、そのうち外来心エコーは800件。対象疾患は新生児から成人期までの先天性心疾患、肺高血圧症、不整脈、心筋症、川崎病などの循環器疾患です。産科との協力で胎児心エコー検査も外来で施行しています。

大学病院病棟:小児循環器疾患の患者の診断検査・心不全管理・術前術後管理を、小児科病棟、小児ICU、周産母子センターで行っています。年間の小児科病棟(小児ICUを含む)における循環器入院患者数は約140名、周産母子センターにおける循環器入院患者数は約10名。心臓カテーテル検査の件数は約70件で、薬物負荷試験や心内電気生理学検査の他、バルーン拡大術・コイル塞栓術・ステント留置術などのカテーテルインターベンションも施行しております。

関連病院との診療連携:遠隔地の患者様が遠路旭川まで来なくてもよいようにという配慮に基づき、関連病院での小児循環器外来は道内の8基幹病院で行っています。2008年から一部の病院と大学病院との間で双方向性リアルタイム遠隔心エコー診断システムを創設し、これによってより確かな心エコー診断が可能となり、的確な治療や搬送が可能となりました。

スタッフ

氏名 役職 専門医/資格
中右 弘一 助教 日本小児科学会専門医/指導医
梶濱 あや 医員 日本小児科学会専門医/指導医
島田 空知 医員 日本小児科学会専門医

研究テーマ

心不全のバイオマーカーに関する臨床研究を進めており、近年は毎年一編ずつ英語論文を発表しています。その他、質量分析計を用いた薬物血中濃度の動態解析、周産期における血管作動性物質とその受容体の組織発現に関する研究、先天性心疾患発生の遺伝子異常検索、本邦における先天性心疾患患者発生数の電子登録システムの創設といった研究を行っています。

取得した専門医研修施設

日本小児循環器学会専門医制度修練施設
 

旭川医科大学小児科学教室

〒078-8510 北海道旭川市緑が丘東2条1丁目1の1
TEL:0166-68-2481/2483(DI) FAX:0166-68-2489

Department of Pediatrics, Asahikawa Medical University

Midorigaoka-higashi 2-1-1-1, Asahikawa, Hokkaido 078-8510, Japan
TEL:+81-166-68-2481/2483 FAX:+81-166-68-2489

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