診療グループ紹介

グループ一覧

新生児グループ

新生児グループは長屋 建(周産母子センター准教授)、岡本年男(周産母子センター助教)、野原史勝(周産母子センター医員)、浅井洋子(周産母子センター医員)、二井光麿(周産母子センター医員)の新生児専従医師5名からなっています。人数分を優に超える仕事量を抜群のチームワークとスタッフの協力でなんとか乗り切っています。

我々は4階東病棟周産母子センターをフィールドに主に早産児、病的新生児、外科疾患を有する新生児の診療に当たっています。NICU9床、GCU12床で、今年からは地域周産期センターと認定され地域医療への貢献度はこれまで以上に益々高まるものと思われます。

平成22年の実績は、新生児入院数245件(うちNICU入院数73件)、人工呼吸管理数は33件、死亡退院は3名でした。当センターは北海道北部、東部において新生児外科疾患を扱うことのできる唯一の医療機関であることから毎年多くの外科疾患を受け入れています。また膜型人工肺、血液透析、血液濾過、脳低温療法をはじめとする高度先進医療を必要とする新生児疾患にも対応しています。平成17年にはユニセフ・WHOから「赤ちゃんにやさしい病院」の認定を受け、正期産新生児はもちろんのことNICUに入院を余儀なくされる母子にも母乳で育てられるように支援を行っており、NICUのほとんどの赤ちゃんも自身のお母さんの母乳で育っています。外来では主に乳幼児健診、NICU退院後のフォローアップ健診をおこなっています。新生児科医、看議師、助産師、各診療科、MSW、医療支援課等が協働して育児不安や母乳育児の相談、支援に当たっています。

研究では、子宮内発育不全児の遺伝学的原因の究明、新生児出血後水頭症の発症メカニズムと治療法の開発、胎盤を通して胎内環境が新生児期に与える内分泌学的影響の検討を中心に行っています。

教育では、研修医、医学生、看護学生、助産学生に対し積極的に参加する臨床実習を提供し、各地の小児医療・母子医療の核となる人材を育成しています。

表:旭川医大周産母子センター出生体重別入院数

スタッフ

氏名 役職 専門医/資格
長屋 建 准教授 日本小児科学会専門医/指導医
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医/指導医
新生児蘇生法(NCPR)インストラクター
岡本 年男 助教
(学内講師)
日本小児科学会専門医/指導医
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医/指導医
野原 史勝 医員 日本小児科学会専門医 /指導医
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医
新生児蘇生法(NCPR)インストラクター
浅井 洋子 医員 日本小児科学会専門医
新生児蘇生法(NCPR)インストラクター
二井 光麿 医員 日本小児科学会専門医

研究テーマ

新生児出血後水頭症の分子病態の理解
IUGR発症原因の遺伝的解析と成長予後の検討
胎内環境が新生児期に与える内分泌学的影響の検討

取得した専門医研修施設

日本周産期・新生児医学会専門医認定施設
 

旭川医科大学小児科学教室

〒078-8510 北海道旭川市緑が丘東2条1丁目1の1
TEL:0166-68-2481/2483(DI) FAX:0166-68-2489

Department of Pediatrics, Asahikawa Medical University

Midorigaoka-higashi 2-1-1-1, Asahikawa, Hokkaido 078-8510, Japan
TEL:+81-166-68-2481/2483 FAX:+81-166-68-2489

Copyright(c) 2001 Department of Pediatrics, Asahikawa Medical University. All Rights Reserved.