小児科情報
Q & A コーナー
川崎病について
| Q1. | 妊娠中の喫煙の増加が川崎病の発生率の増加に影響していますか? |
| 現段階では明らかな因果関係はないように思います。 |
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| Q2. | 祖父が心筋梗塞で亡くなりました。川崎病にかかった私の子どもは大丈夫でしょうか? |
| 心筋梗塞の危険は今までの冠動脈の変化によりますので、かかりつけの医師によく聞いてみてください。一般に、祖父の心筋梗塞の原因が家族性高コレステロール血症などの病気でなければ、特に子供さんにその危険が高いと考えなくてもよいと思います。むしろこれからの生活習慣の方が重要なのだと思います。 |
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| Q3. | 川崎病のかかった子供の学校生活で気を付けることはありますか? |
| 通常はとくにありません。ただし、冠動脈に狭窄がある人などは激しい運動を禁止しなければいけません。そのような人は医師からそれに関する書類が学校に届いているはずですからそれを守るようにしてください。 |
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| Q4. | 川崎病の外来経過観察は実際はどのようにしているのでしょうか? |
| 冠動脈に後遺症がある人は薬の内服をしなければいけないので1・2か月毎に外来に来ていただいています。心臓カテーテル検査も時期を相談しながら行わなければなりません。後遺症がない人も定期的に外来に来ていただいておりますが、その間隔は時間とともに長くなり、1年から3年毎という場合もあります。必要に応じて心エコーなどの他に運動負荷心電図を行うことがあります。 問題は子供さんが高校を卒業する頃の方針です。小児科にそのまま通うか、小児科からの紹介で内科に移行するか、望ましくはないけれど通院を止めるかの三者択一です。様々な事情がからんでくるので一概には言えませんが、患者さんの長い将来にわたる健康を考え、また将来の川崎病にかかる子供たちへの医療が改善されることを願って、一番いい方法を選択しなければならないと感じています。 |
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| Q5. | 川崎病のかかった子供が1歳で少し太めなのですが、特に気にしなくてよいのでしょうか? |
| 少し太めくらいなら、今はまだ気にしなくていいと思います。どんどん太っていくひとは別にして乳幼児期の肥満の多くは学童期以後の肥満に結びつきません。 |
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