小児科情報

Q & A コーナー

生活習慣病について

Q1. 我が子について相談します。たくさん食べてもらいたいのに口に入れようとしません。からだをたくさん動かしているのに食欲がないようです。朝食もあまり食べません。どうしたらよいのでしょうか?

子どもが食べないというのはよくある訴えです。食べないだけではなく、ムラがあることも子どもの食事の取り方の特徴です。したがって食べないことが異常かどうかの判断を紙面で行うのはとても難しいことです。ではどのようなところをポイントにすべきでしょうか。それはきちんと成長しているかどうかと元気かどうかです。身長の伸びと体重の増えはいかがでしょうか。元気よく遊んでいますか。成長に問題がなければ「食べない」ことは「食べないように見える」だけかもしれません。また子どもに何らかの異常があって、しかもそれが進行していれば食欲がなくなるだけではなく、遊ばなくなります。そのように食欲の問題を解決するには、成長や子どもらしく遊んでいるかという全体的な判断が欠かせません。朝食も同様に考えられます。しかし朝食の場合は夜更かしや夜食の取りすぎが背景にあるようなケースもありますので、生活リズムのチェックを行ってみることも大切です。

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