旭川医科大学小児科医会ネットワーク病院

名寄市立総合病院

医師紹介

役職名 氏名
副院長 室野 晃一
統括診療部長 平野 至規
診療部長 中村 英記
主任医長 堀井 百祐
医長 坪田 朋佳
医員 佐藤 雅之
医員 今西 梨菜
(2017年4月1日現在)

部長メッセージ

名寄市立総合病院小児科一同は時代を担う大切な子どもたちの健康の維持・促進のため適切な医療を提供できるように日々研鑽・努力しています。

病院の概要

名寄市立総合病院は旭川以北から稚内までの間の北海道道北地方およびオホーツク北部地方を医療圏とする地方センター病院です。この広大な地域の2次および3次医療を担当しています。病床数は469床(一般300、精神科165、感染症4)で、20の診療科を開設しています。この地域において小児科があるのは当院のみで、100kmほど離れた町村からも受診しています。

小児科紹介

当病院が道北地方の2次および3次医療を担う地方センター病院として機能している中にあって、当小児科はさらに1次医療も加えたこの地域の小児医療の中心的役割を果たしています。 平成19年4月にそれまで当科とともに北海道北部地方の小児医療を担っていた市立士別総合病院小児科が当科に集約されたため、現在当科がこの広大な医療圏における唯一の小児科専門施設となっています。常勤小児科医7人による24時間365日の小児救急医療体制が確立されています。

当科では軽い風邪から重症疾患まであらゆる小児患者の診療を行っています。一般外来は午前午後とも2診体制で行っており、また士別市立病院へ平日は毎日当科から1人を外来診療に派遣するいわゆるサテライト診療を行っています。そのほか予防接種外来、1ヶ月健診も行っています。さらに専門外来としてアレルギー外来のほか旭川医科大学小児科からの医師の派遣により神経外来、心臓外来、内分泌外来をそれぞれ定期的に開設しています。入院患者は肺炎・気管支炎、喘息などの呼吸器疾患,胃腸炎・脱水、痙攣性疾患などが中心ですが、これらの急性疾患のほかに膠原病、腎臓病などの慢性疾患の診療、さらに重症神経・筋疾患患者の様々な合併症に対して人工呼吸管理などを含む濃厚治療・管理も行っています。また当科には新生児医療の専門医がスタッフにおり、院内で出生した新生児・低出生体重児を中心にその診療、管理を行っています。すなわち小児患者におけるその疾患のほとんどが当科で完結できる診療体制になっています。

昨年1年間の入院患者数は約1200人(このうち新生児・低出生体重児は210人)、外来受診延べ患者数は約31000人、このうち休日・夜間の時間外受診数は約6000人です。また年間分娩数は約520件でした。

研修医の方へ

2年の初期研修を終えた後、卒後3年目以降に小児科医として当科で研修する場合は最低でも1年間はスタッフ、すなわち給与等も含め病院の正規職員として勤務していただくことになります。24時間体制をとっているため当直は月に6〜7回になりますが、当直翌日の午後からは休みとなります。

当科での研修をとおして小児科専門医を取得する際に必要な多岐に渡る疾患症例をほぼ経験できるとともに、これらの数多くの診療症例および適切な上級医の指導等によって深い臨床能力が身につくと思われます。

病院の今後の予定

総務省の公立病院改革プランの一環として当院でも昨年度に改革プランが策定されました。その中には組織・機構と人材の強化や診療機能と診療の質の向上など運営基盤の強化に対する取り組み、経営改善に向けた取り組みなどが具体的数値目標を設定するなどして公表されています。

これまで以上に地域住民の生命と健康を守るために良質な医療を安定的かつ継続的に提供するべく地方センター病院としての役割を果たしていくことになります。その中で当院小児科に課せられた使命はますます重要になってくると思われます。

病院ホームページ (http://www.hokkai.or.jp/nayoro/hsptl/

 

旭川医科大学小児科学教室

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