慢性に良くなったり悪くなったりを繰り返す、かゆみのある湿疹、 多くはアトピー素因がある(家系内にアトピー性皮膚炎、喘息など) 食事療法は慎重にかつ柔軟に常識的に、皮膚をきれいに(スキンケア) 軟膏を使用、ステロイド軟膏は上手に使用(ダラダラと使用しない) 厳格除去食療法の問題点
日本小児アレルギー学会、食物アレルギーによるアナフィラキシー学校対応マニュアル http://www.iscb.net/JSPACI/i-download.html
気管支喘息の危険因子 素因:家族歴(喘息、アトピー性皮膚炎、など) 抗原(アレルゲン):家のゴミ、ダニ、ペットの毛・ふけ、 花粉、カビ類、たばこの煙など 呼吸器感染症、風邪、運動、気候(雨)、ストレス
小児喘息から成人喘息への移行 小児喘息の約70〜80%は成人になるまでに治癒
小児喘息の成人への移行予測因子 低年齢(1歳以下)発症、2歳までに頻回入院、IgE高値、 抗原(家のゴミ、ダニなど)が多い、アトピー性皮膚炎の合併
全身の小さな血管の炎症 10歳以下、5歳前後が多い 秋〜冬、春に多く発症 →かぜの季節 ● 原因 不明 免疫反応、 アレルギー反応 かぜなどの感染が先行:溶連菌、マイコプラズマ感染など ● 症状 皮膚症状:小さな点状出血班、青あざ(紫斑)、特に下肢の伸側 眼の周り、口唇、手足首、頭部の浮腫(腫れ) 関節症:関節(特に足首、膝関節)の腫れと痛み 消化器症状(消化管壁の血管炎):腹痛、血便 腹痛、血便などの腹部症状が最初の症状である場合もある このような場合には、点状出血、紫斑は腹部症状出現後に 出現する ● 合併症 腸重積症:腹痛、血便 紫斑病性腎炎: 腎臓の紫斑病性腎炎の項参照 血尿、蛋白尿、まれに高血圧、腎不全 アレルギー性紫斑病の20〜60%に合併 9歳以上が多い 多くが1ヵ月以内発症 中枢性神経症状:頭痛、けいれんなど ● 治療 根本的治療法なし 個々の症状への対称療法 第13因子製剤 副腎皮質ホルモン剤 ● 予後 一般的に、発症後2ヵ月以内に治癒 紫斑病性腎炎の合併と重症度による